「俺と直が途中で待ってるから、鈴も最初は

ゆっくりこいよ」


「分かった!」



クルクル回る、スライダーで途中で

淳と直が待っててくれて…




私が最後に追い付いて、3人で滑った!!

(今はそんなの、出来ないよね~(笑)

これは昔のお話ですからねー(笑))




「キャーーー」




ドッボーン!!!




「鈴、声デカイ!」


「直の耳元で叫んじゃった…?」


「あー鼓膜破れるかと思ったし」


「ごめんね」




直の顔を覗き込んで、謝ったら…


直の顔が赤くなって…


パッと視線をそらされた…