何事に対しても真面目なあべちゃんは、うーんと首を傾げて、しばらく真剣に悩んでくれた。
けど。
「………すみません、何も思いつきません………」
まるで、仕事上でなにか危機的で難解な問題に直面したけど何も打開策が思いつかなかった、みたいな表情で、あべちゃんががっくりと項垂れた。
俺は慌てて「べつにいいんだよ〜」とあべちゃんを慰める。
「………んーと、じゃあねぇ……。
どこか、行きたいとことかなーい?
俺、あべちゃんとどこかにお出かけしたいなぁ〜」
質問を変えてみると、またもやあべちゃんは真剣に、顎に手を当てて考え込む。
そして、しばらくしてから、ぱっと顔を上げた。
お、どこか思いついたのかな、とわくわくしながら答えを待っていると。
けど。
「………すみません、何も思いつきません………」
まるで、仕事上でなにか危機的で難解な問題に直面したけど何も打開策が思いつかなかった、みたいな表情で、あべちゃんががっくりと項垂れた。
俺は慌てて「べつにいいんだよ〜」とあべちゃんを慰める。
「………んーと、じゃあねぇ……。
どこか、行きたいとことかなーい?
俺、あべちゃんとどこかにお出かけしたいなぁ〜」
質問を変えてみると、またもやあべちゃんは真剣に、顎に手を当てて考え込む。
そして、しばらくしてから、ぱっと顔を上げた。
お、どこか思いついたのかな、とわくわくしながら答えを待っていると。



