あなたが好きで、大好きで。




「いや、俺別にそんなかっこよくないけど…。2週間で退院しちゃうみたいだね」




隣のベッドの中島奏多、17歳。




私より1つ年上。



こちらはかなりのイケメンだ。




「でもさ、年が近い男の子増えて嬉しいでしょ?この部屋30歳以下は私と奏多だけだしね」




心臓病で、小学校から中々学校に通えなかった奏多。




男の子の友達が欲しいって、ずっと言ってた。




「そうだね。すごく楽しみ」