私は白城美亜。
高校2年生です!!!
「美亜!おはよ!聞いて!大ニュース!」
やたら感嘆符をたくさんつけて
話しかけてくるのは
私の親友の如月咲耶"SayaKisaragi"
すっーごく美人で優しくて頭よくて
おまけにスタイルも良くて
男子からも女子からも
人気の女の子なんだ!
そんな咲耶と親友になれたのは
私の誇りでもあるの!
「大ニュース?何それ」
そういえば今日はやたら
クラスのみんなが騒がしい気がする。
「あのね!このクラスに!すーっごいイケメンが来るらしい!」
今日はやたら感嘆符つけるなー。
なんて考えてると
「ちょっと、聞いてるの?イケメンだよ!イ、ケ、メ、ン!」
「あ、そうなんだ。」
イケメンとかそんなに興味ないんだよね
「反応薄いよー、みんなもその話題で持ちきりだよ」
「でも咲耶は彼氏いるんだし、関係なくない?」
だってイケメンなんかより彼氏でしょ。
「それとこれとは別なのー。」
「そういうもの?」
「そういうものなの!」
高校2年生です!!!
「美亜!おはよ!聞いて!大ニュース!」
やたら感嘆符をたくさんつけて
話しかけてくるのは
私の親友の如月咲耶"SayaKisaragi"
すっーごく美人で優しくて頭よくて
おまけにスタイルも良くて
男子からも女子からも
人気の女の子なんだ!
そんな咲耶と親友になれたのは
私の誇りでもあるの!
「大ニュース?何それ」
そういえば今日はやたら
クラスのみんなが騒がしい気がする。
「あのね!このクラスに!すーっごいイケメンが来るらしい!」
今日はやたら感嘆符つけるなー。
なんて考えてると
「ちょっと、聞いてるの?イケメンだよ!イ、ケ、メ、ン!」
「あ、そうなんだ。」
イケメンとかそんなに興味ないんだよね
「反応薄いよー、みんなもその話題で持ちきりだよ」
「でも咲耶は彼氏いるんだし、関係なくない?」
だってイケメンなんかより彼氏でしょ。
「それとこれとは別なのー。」
「そういうもの?」
「そういうものなの!」
