Words of farewell...



「そんじゃ鍵とってくるから先に行っててくれ」



『分かりました』



廊下には私の“コツコツ”という足音だけが響いている

そして進路相談室の前で待っていると3分程で先生が来た



「入って良いぞ」



『はい』



「で、話ってなんだ?」



『今から話すことは口外しないで下さい
あと、先に言っておきますけどお世辞にも“良い話”とは言えません』



「分かった」



『では話します
まず、ホテルの件ですが、それはありえません だってその時私は病院にいたと思いますし』