涙色のバレンタイン。






大雅クンがそういって、




あたしを抱きしめた。





屋上は冷たい風が吹いているのに、キミが抱きしめてくれていると温かい。






「……あたしも付き合いたい」




やっと1つになれた、思い。



振られたから潔く離れて。


でも本当はずっと一緒にいたかった。





それが今、叶っている。