一瞬困ったような表情を浮かべて、 その後すぐに笑みを零した。 「ねぇ、何で大雅を好きになったの? だってさぁ…、付き合った女の数知れずなんだよ?」 「……あたし、前に転んじゃったことあってね? それで保健室まで運んでくれたの」 「ちょっと待って!? あんた、危なっかしいわよ」 「…そこつっこまなくていいよ」