涙色のバレンタイン。






花の前で、泣き喚いた。


声がかれるほど涙を沢山流した。





それでも大雅クンへの思いは消えなくて。







ずっとずっと苦しかった、ってことも理解した。







「もう……、コクっちゃいな?」



「え…?」




「でなきゃ、何も始まらないよ?それで断られたら…、前に進もう?




大雅以外にも、男なんていっぱいいるんだから」