貴方は覚えていないでしょう


最初に光をくれたのは


貴方だということに


気づいてはいないでしょう


それでも私は 今貴方が笑ってくれるなら


隣にいてくれるなら


それで良いのです


伝えたい


あの日 あの時 あの空の下で


ありがとう


ずっと一緒にいてください―――