だから、アイツが嫌い。


何時間経っただろうか。


もう空は暗くなりかけてて、桜葉さんやあの男の人もいなかった。

髪も服もボロボロで。

「私...ださっ」


私がこんなに無愛想じゃなければ、友達もできて、蓮翔だって公立に通えた。