初めまして、灰色アオです。


先ずは、此処まで読んで下さってありがとうございました。


いつも煩わしいくらい言っているのですが、私は現実的な物語は書けません。


必ず非現実な部分が入っています。

何故なら私は物語というのは現実逃避をする為にあるんだと思っている偏見野郎だからです。


だから私の未熟な文章では欠けてしまっているところは読んでくださった方の想像力で満たしていただけると嬉しいです。



今回の「手と手」には私の大切な人達への想いが入っています。


それは勿論、この物語を読んでくださった貴方への想いも…。


とかそういう恥ずかしい口説き文句を並べながら、お別れを。




読んでくださって本当にありがとうございました。



宜しければ他の作品でお会いできたら幸いです。








灰色アオ