岡本くんの愛し方









千尋くんが絨毯のひかれている上に座って、おいで、と言ったので、向かい合うようにして反対側に座ると…




「違う」




そう言われてしまった。




違うってどうすれば…?




「ここだよ」




千尋くんは胡座をかいている自分の足の上を手でポンポンした。




「へっ…!?」




そ、そんな至近距離でなんか、勉強に集中できないよ…?




それに、足の上にのるなんて絶対重いよ!