「俺、男子の中で今まで園田を警戒してきたけど、今じゃ、あんただよ」 園田先輩、卒業して大学に進学したんだよなぁ… なんか…寂しいかも。 別に恋愛感情とかじゃなくて、 相談聞いてくれたりした…お兄さんみたいな存在の人が今まで近くにいたのに遠くへ行った感じ。 本当、お兄さんみたいだったな〜。 「それじゃあ、俺と小鳥遊は会議室行くから」 そう言って私の腕を掴んでそのまま教室を出た。