ステージの電灯に結びつけられた紐をほどき、彼をステージに寝かせる。 脈に手を当てたが、息はなかった。 当麻は落胆で肩を落とすと、太田が「嘘だろっ……」と彼の顔をみた。 「柊じゃないか!!柊っ……」 「どうかしたんですか!?」 体育館に真凛、飛鳥、陸が入ってきた。 ステージに駆け寄り、皆が一斉に口を覆う。