「体育館を調べてみようと思う。」 「体育館……?何でです?」 「……なんか、嫌な予感がするんだ。体育館は北校舎とつながってる。ミス研の奴らとも合流できるだろ。」 当麻の『嫌な予感』には根拠はないが、なぜか説得力はあった。 「分かりました。」 優衣がうなずくと、当麻は「行くぞ」と廊下を走り出した。