3階から大きな物音がした。 机になにかが当たったような物音。 「何だ?今の音……」 「まさか幽霊が?」 当麻は天井を見上げたまま、唇を噛み締めた。 そして、優衣をみる。 「お前……。ここで一人で待てるか?」