森田当麻の奇妙事件簿2


3階から大きな物音がした。

机になにかが当たったような物音。

「何だ?今の音……」

「まさか幽霊が?」

当麻は天井を見上げたまま、唇を噛み締めた。

そして、優衣をみる。

「お前……。ここで一人で待てるか?」