「部長ー。その人たち誰?」 窓際の机に座っていた女子生徒が言った。 天然パーマの茶髪に整った顔立ち。 色白で黒く大きな瞳がキラキラと輝いている。 一言で表せば、美少女。 「飛鳥ちゃん。この人達は今、有名な探偵さん!」 飛鳥と呼ばれた少女は興味なさそうに、「ふーん」と携帯を扱う。 「ささ!探偵さん!入ってください」