森田当麻の奇妙事件簿2


「太田先生。いい加減にしてください」

「悪い悪い。それで?今日はなんでここに?」

太田が不思議そうに当麻と優衣を交互にみた。

「実は、ミステリー研究部に用があって……」

優衣が言うと、太田がにっこり笑った。

「ミス研に用があるのか。俺顧問だから案内するぜ」

太田が校門を入っていく。

優衣が後に続こうとしたが、当麻が嫌そうに顔をしかめた。