「皆藤刑事。相手は凶器を持ってる可能性があります。気を付けてください」 「おう。わかってる」 当麻はうなずくと、ゆっくりと体育館のドアを開けた。 ごくりと固唾を呑む。 ステージの上に2つの人影が現れた。 「やっぱり、あなただったんですね…… ―――天羽飛鳥さん」