「俺が、いつ、お前に面倒みてもらった?」 「いつもですよ!前回の事件だって、いきなりアイス食べたい!とか言い出すし……!本当、困りました!」 「仕方ないだろ?あれは、自然現象。お前が喉が渇いたときに『水が飲みたい』と思うのと同じだ。」 どういう屁理屈だ。 「我慢というものがあるでしょ!」 「我慢なんてできない性分でな」 「二人とも。ここがどこか分かってるか?」 呆れたように突っ込む太田にハッとする優衣。