「それで、柊留衣さん、ヤクザと関連があったみたいなの」 「……ヤクザ?」 突然の言葉にアイスを食べる手をとめる。 「そう。何回も学校で問題起こしたり、薬物の問題でも警察沙汰になってたって……。」 「なるほど。彼に恨みのある人間は他にもいそうだな」 当麻のつぶやきに日向が険しい顔でうなずく。