森田当麻の奇妙事件簿2


当麻の言葉に母親は目を丸くしたが、先生に任せた方が安全だと思ったのか、1階へ下りていく。

すると、当麻がやれやれという風に床に座った。

「お母さんはいなくなった。本当のことを話してくれるか?」

当麻の口調が元に戻る。

本当のことって……?

「……あなたは全部知ってるんですか?」

美優がベッドから下りて、当麻をみた。

優衣には何のことだか、全く分からない。