「……何が言いたい?」 「ですから!前の事件みたいに、死んだと思っていた人が生きてたんですよ!そうだ!友明さんはきっと生きていて……それで自分をいじめた人間を殺していき、復讐……」 「仮にそうだとしても、遺書はどう説明する?」 「……ですよね」 がっくり肩を落とす優衣。 遺書は手書きだし、細工の施しようがない。