「たまには、は余計だ。お前は子供だろ」 「こ、子供!?私は大人です!」 「幽霊が怖いのに?」 「幽霊が怖い大人なんてたくさんいます。社長こそ、アイスが大好きなんですから子供でしょう?」 「アイスが大好きな大人もたくさんいるぞ」 「もお!!二人とも!!」 再び急ブレーキがかかり、車が停止する。 当麻はもう一度窓に頭をぶつけ、優衣は後部座席から滑り落ちる。