永倉目線



「イヤ〜今日も一日頑張りました〜」

「そうだな~」


俺は永倉新八

仕事終わりだ

  なんの仕事かって言うと消防士なんだよ

でゆるく答えた色男の原田左之助

ちっさい頃いっつも自然と一緒にいた


なんでだろうな~


「でも最近は物騒になったな~」

「本当にな〜」

  最近は通報の数がかなり多くなった

休みもなく働きっぱなしだ
  まぁ〜通報のほとんどがいたずらがしめてるが


でもようやく休みがもらえた


って言うことで



「飲みに行きますか〜さの」


  「そうだな~‥‥行くか〜!!」




「佐之さ〜ん しんぱっさ〜ん」

おっ向こうからはしってくるのは‥‥


    平助じゃね〜か


 「「お〜平助〜」」


平助は俺達のそばにきて

  「佐之さんしんぱっさんこんなところでなにしてるの?」

 「ん?いまから飲みにいこうとしてる
  ところだなぁ〜?佐之」

  「おうそうそう」

  
あっそういえば、「平助お前」

 「ん?なんだよしんぱっさん」

 「お前こんなところでなにしてるんだ
 大学のレポートとか大丈夫なのかよ」

  「え?しんぱっさん何言ってんの
俺もう大学卒業したじゃんか」

あっ……そういやぁ〜そうだったなw

  「新八お前もぅぼけがきたのかぁ〜?
   お前なるの早いなw」


  「違うわ!!」

俺はまだ若いわ!!

 「まっそんなことより飲みに行こうぜ!」
 
 



 あ!忘れてた…ほんとにぼけか?…w

 いや!俺はまだ若い!!