片想い連鎖

後ろを振り向くとそこには見知らぬ女子が5人いた。



…ってか、誰?



その真ん中にいる女子は言った。


「あなた、大和くんのなんなの?」


…はっ?大和って


もしかして吉田くん!?


よくよくもしかしてこの女子グループ、さっき横で黄色の声をあげていた連中なのでは…


「さっきタオル渡されてたし…もしかして彼女?」


「んなわけないでしょ!私と吉田くんはただの友達でな〜んにもないですから。
だからもう退いていただけますか?」


「ふっまぁあんたみたいな地味なヤツ、どうせ大和くんの目に入んないわよ。どうせつきまとってるだけでしょ?」


「はっ私がつきまとってるわけないでしょ!アイツがつきまとってくんのよ!!アイツが!」


てか、また地味とか言われたし!


地味に傷つくわ!!


「何!?その言い方。少しは身分を考えなさいよ!」


身分って!?
なんだそりゃ!


真ん中のギャルが突っかかてきた。


手を振りかぶってって
殴られる…!
こんなやつに…