「こっ告白!???」
見ているだけで幸せな私は告白なんていう選択肢ははなから考えていなかった。
「……私、来週の修学旅行で告白しようかなと思ってるんだ」
ほのちゃんが強い眼差しで私を見つめながら言った。
「そっ、そうなんだ」
私はその強い眼差しから視線を逸らし、自分の飲み物に手を伸ばした。
「しかも今回同じ班にもなれたしね!
こんなチャンスもうないかもしれないし…。だからみゆ、お願い!!
もしどこかでチャンスがありそうだったら吉田と二人にさせてもらえない?」
ほのちゃんが両手を合わせてお願いしてきた。
「あっうん!その、うまくできれば」
うまくできるか不安だけど。
「ありがと〜!…みゆはその間高梨と頑張りなよ?」
「えっ!?」
「みゆも告りなよ〜」
「私はいいよ…」
高梨君の好きな人はほのちゃんだもん。
始まる前から負け試合を挑む勇気は……
私にはないよ。
見ているだけで幸せな私は告白なんていう選択肢ははなから考えていなかった。
「……私、来週の修学旅行で告白しようかなと思ってるんだ」
ほのちゃんが強い眼差しで私を見つめながら言った。
「そっ、そうなんだ」
私はその強い眼差しから視線を逸らし、自分の飲み物に手を伸ばした。
「しかも今回同じ班にもなれたしね!
こんなチャンスもうないかもしれないし…。だからみゆ、お願い!!
もしどこかでチャンスがありそうだったら吉田と二人にさせてもらえない?」
ほのちゃんが両手を合わせてお願いしてきた。
「あっうん!その、うまくできれば」
うまくできるか不安だけど。
「ありがと〜!…みゆはその間高梨と頑張りなよ?」
「えっ!?」
「みゆも告りなよ〜」
「私はいいよ…」
高梨君の好きな人はほのちゃんだもん。
始まる前から負け試合を挑む勇気は……
私にはないよ。


