思わず名前を呼びそうになった、 でも、あいつは暴走族とは関わらない。 そう言ったし、今日は家を出ないと、俺と約束した。 なにかの間違いだと、俺はそう考えることにした。 玲音『なぁ、蓮見の後ろに…。』 凪『見た見た!!女の子!』 伊織『初めて見たよ、蘭姫…。』 この場にいた全員が、蘭姫の存在に気づいていた。