2つの暴走族に溺愛されたお姫様






そのまま私と楓、樹は二階に上がる。




二階は、幹部以上と、許可された人しか入れない。




そして、私、蘭姫も上に上がれる。




勢いよくドアを開けて、幹部室に入る。




中にいた2人が、待ってましたと言わんばかりにこっちを見た。




瑠衣『2人とも、おはよ!』