2つの暴走族に溺愛されたお姫様






正直、瑠衣を連れていきたかった。




たが、あいつは暴走族と関わりたくない。そう言った。けど、何処か暴走族に親しみがあるようにも感じた。




だからこそ、自分が雷神だと、その事実を言ったら…離れて行く気がしてなにも言えなくなっていた…。




ずっとこのままではいられないこともわかってる、




あいつが欲しい。




俺がそう思ったからには、あいつを守るという、それなりの覚悟が必要だからだ。