楓『そこまで金蘭に顔出そうとなんてしなくていいんだぞ…?』




紫音『うん、友達と遊びたい時はそっち優先でいいんだし。』




友達っていうかさ…。




うち、みんなに嘘ついてるって事だから。




嘘ついて、金蘭に居れる時間短くして、彼等といて、




酷いことしてるってわかってる。




瑠衣『いや、でも金蘭だって私の大事な仲間だし。』




樹『そーだ!よく言った〜!』




そう言って抱きついて来ようとする樹。




瑠衣『鬱陶しいでーす。』