2つの暴走族に溺愛されたお姫様






颯『お前、それ何回目だよ。もう俺ババ抜き飽きた〜!』




すると、玲音が急に立ち上がって颯の後ろに立った。そしてそのまま、颯の首を締めた。




颯『ちょっ、玲音!わかった、わかった!ババ抜きやるから!ギブギブ!!』




ババ抜きやるから、この一言で
腕を離した玲音は、
意外と単純なのかもしれない。




みんなを見てると、金蘭のみんなを見ているみたいで、楽しくなる。




煌『…瑠衣。』




呼ばれたから振り向くと、
煌がソファーの自分の隣を叩いて、ここに座れと合図してくる。