2つの暴走族に溺愛されたお姫様






煌『なぁ、お前…暴走族、嫌いか?』




暴走族…という言葉に、金蘭が、ぱっと頭に浮かんだ。




瑠衣『暴走族は、嫌いじゃないし、むしろ…いや…でも。』




私はぱっと、前金蘭で、みんなに、金蘭と関わりがあること、自分が蘭姫であることを誰にも言うなと言われたのを、思い出した…。




だから、ここで私が暴走族と関わりがあるということを、知られてはいけない。




煌『でも…なんだ?』




瑠衣『暴走族に関わる気はない。』




煌『…そうか。』