2つの暴走族に溺愛されたお姫様






煌『‥‥ずっと、敵対してた俺たちを繋いだのは、紛れもねぇ、瑠衣だ。俺は、こいつに感謝してる。‥‥‥‥俺たち雷神は、全力で、瑠衣を守ると誓う。だから、守られとけ。』




‥‥この人は最後までなんなんだろ、素直に言えばいいのに、でも、これが嬉しくて仕方ない。




そして、先代達はそれぞれが挨拶を交わすと、ぞろぞろと帰って行った。




そこで、長かった記念のパーティーは終わった。




気づけば外は明るくなってきていて‥‥




瑠衣『‥‥朝じゃん。』




ぼそっとそんな声がこぼれる。




でも、この時間はすごく濃くて、楽しかった。ほんとに仲間なんだって実感できた。