2つの暴走族に溺愛されたお姫様







それから2日後。




金蘭と雷神が同盟を組んだ記念のパーティーが金蘭の倉庫で行われることになった。




お互いの先代とか、沢山の人が集まるから、わたし達は朝から準備に追われている。




瑠衣『なんでこんな急いでパーティーやるの‥‥もっとゆっくりでもよかったじゃん。』




思わず楓に愚痴をこぼせば苦笑いされた。




楓『仕方ねぇだろ、先代が早くしろって言うんだからよ。』




煌『昔から敵対してたのに、実はずっと同盟組みたかったのに組めなかったらしいな。』




そう、先代達もわたし達みたいに、実はずっと仲間になりたかったらしい、それぞれと。




でも、昔から敵対チームと言われてきて、なかなか踏み出せずにここまできた。