樹『瑠衣は、お前らと一緒にいたい気持ちを…隠そうとしてる。俺たちが敵だという理由からな…。』
楓『俺はあいつを縛り付けるもの、全てを取り払ってやりたいんだ…だから、頼む。同盟を組んでくれ。』
同盟を組んで瑠衣と一緒にいれるなら、俺たちから頭を下げるくらいなのに、今、目の前で蓮見兄弟が俺たちに頭を下げている。
煌『頭、上げろよ…。』
二人はゆっくり頭を上げた。
煌『同盟‥‥こっちから申し込みたいくらいだ。断るわけねぇだろ。』
そう、俺が言えば蓮見兄弟はどこかほっとした優しい表情に変わった気がした‥‥。

