下に行くと、本当にそこには蓮見兄弟がいた。 二人の様子を見ると、乗り込んで喧嘩を売りにきたわけではなさそうだった。 煌『‥‥ここに、何の用だ?』 樹『俺らがここに来てお前らと話すことなんて‥‥ひとつしかねぇだろうが。』 楓『瑠衣のことで‥‥話がある。』 "瑠衣"という名前が出ただけで、反応してしまう自分は、つくづく馬鹿だと思う。 二人を幹部室に連れて行き、話すことになった。