2つの暴走族に溺愛されたお姫様






気づくと、幹部室のソファに横になっている私。




あ、寝てたんだ‥‥。




かけてあった毛布をどけて起き上がると、みんなが気づいて私の方を向いた。




瑠衣『おはよう。』




正輝『おはよ。なんか飲むか?』




紫音『なら俺が用意してくるけど?』





樹『痛いところとかないか!?大丈夫か!?』




みんな、私の体を一番に気にかけてくれる。
そんな優しさにまたじーんときたけど、さすがにもう泣きたくなくて、堪えた。