2つの暴走族に溺愛されたお姫様






瑠衣『今までありがとう。』




私は今までにないくらいに微笑んだ。




煌『‥‥それがお前の答えか‥‥。じゃあ、これ。』




煌がバイクの影から何かを取り出してきた。




それは、私の鞄。




瑠衣『あっ‥‥。』




そう言えばあの日からずっと学校に置いたままだったんだ。