そのまま瑠衣は、蓮見兄弟に連れられて金蘭の所へ行き、そのまま金蘭と共に走り去って行った。 追いかけることだって、声をかけることだってできたのに、 俺は、何ひとつできなかった。 悔しさと虚しさ。怒りと悲しみ。色々な想いがループする。 そのまま立ち竦んでいた俺ら。 伊織『煌…。とにかく此処に居ても仕方が無い…。倉庫に行こう。』 煌『あぁ…。行くぞっ。』