最初は両者無言で睨み合っていたが、 金蘭総長。蓮見兄が口を開いた。 楓『俺らの姫を…返してもらおうか。』 最初…なんのことかわからなかった。 すると、しっかり掴んでいた瑠衣の腕がすっと離れた。 煌『おいっ、瑠衣。』 咄嗟に呼び後ろを向くと、目を合わせて瑠衣が微笑んできた。 こんな時でもその微笑みが綺麗だと思ってしまったんだ。 でも、次の瞬間。 雷神全員が固まることなる…。