気づけば、樹も私の隣に来ていた。 樹『瑠衣。帰るぞ、俺らの場所に。』 瑠衣『うん。』 私は、二人に手を引かれてみんなのところに行く。 金蘭のみんなは私に笑顔を向けてくれる。 私が楓の後ろに乗ると、みんな走り出す。 どんどん学校から離れて行く。 私は心の中で何度も何度も謝りながら、涙を流した。