2つの暴走族に溺愛されたお姫様






瑠衣『あとは、あんたと幹部さんたちだけだね?』




「お、お前っ……何者だっ!!」




普通の女子高生です。




なわけないか…。




私は左耳に髪をかけて、ピアスが見えるようにした。




黒雲の幹部たちと、総長はこのピアスを見て、顔が青ざめた。




「おっ、お前…!(ーーブォンブォン




大きな音が、男の言葉を遮った。