2つの暴走族に溺愛されたお姫様






私はグラウンドまで引っ張られると、黒雲の総長らしき男の隣に立たされた。




その私の姿を見て、煌達は目を見開いている。




煌『瑠衣!!』




「へぇ、やっぱお前らの弱点はこの女だったんだな〜。目をつけといて正解だったよ。」




黒雲の総長がニヤニヤと気持ち悪い笑顔でそう言った。




煌『…てめぇぶっ殺す!!!!』




「おっと、そんなこと言っていいのかな?瑠衣ちゃんがいるんだよ?こっちは」




そう言って私の肩に手を回してきた。




そしてこの男の口から衝撃的な言葉が発せられる。