2つの暴走族に溺愛されたお姫様






あいつらといるなら今日も帰りは少し遅いか…




そう思ってた、きっと幹部室にいる全員が。




でも、そんな考えを打ち破るのが瑠衣。




ーーバンッッ




勢いよく開いたドアに目を向けると、そこには瑠衣の姿があった。




瑠衣『え、せっかく急いで帰ってきたのに、何そんな顔してるの!』




そう言って笑う瑠衣。




あぁ、こいつは守るべき人だ。




そして、俺が




唯一愛した人だ。




そう感じた。




【楓side end】