2つの暴走族に溺愛されたお姫様






瑠衣『私が金蘭と関わってるからって、特別扱いされてたりされるの嫌だし。』




今までもそうだった、私が金蘭と関わりがあることを理由にみんな近づいて来る。




本当の友達なんて…できたことがない。




紫音『まぁ、たしかにそうだよね…。』




さすが紫音、すぐに理解してくれた!
兄二人を説得するのは、かなり大変だったのに。




正輝『まぁ、そうだな、友達と楽しい学校生活…送りたいもんな。でも、選んだ高校が厄介だな…。』




正輝が、苦笑いをしながら私の方を見る。