教室で、カバンを持ち、屋上へ向かう。 帰りは特に急ぎもせず、ゆっくり戻った。 屋上に入ると、煌が起きていて、私を見つけて、すぐに目の前に来た。そして、 暖かい温もりにつつまれた。 煌に抱きしめられる。 瑠衣『…え、どうしたの?』 煌『勝手にいなくなるなよ…。』 そう呟く煌の声は、少し弱くて震えてたように感じるけど、とても甘かった。