2つの暴走族に溺愛されたお姫様






【煌side】




俺の隣に座った瑠衣は、眠かったのか、すぐに寝てしまった。




机に伏せてたのも、眠かったからか…。




凪『あ、瑠衣寝ちゃったのー?』




颯『つーか煌!やっぱお前の見間違いだったな!蘭姫が瑠衣に似てたっての。』




確かに、昨日すれ違った蘭姫は、瑠衣そっくりだった…でも、本人は家に居たと言うから、ただの見間違いだったのだろう。




伊織『…疑う訳じゃないけど…瑠衣ちゃん、俺らに嘘、ついたかも。』



俺も…同じ考えだった。