紫音『瑠衣、おはよう。今日も元気だね。』
私に優しそうに笑いかけてくれたのは
東 紫音 アズマ シオン 高2
楓と樹の昔からの友人で、とても優しくて幹部として、情報管理など、いろいろ任されている。
正輝『瑠衣、おはよ!待ってたぞ。』
そう言って私の頭を撫でてくれたのは
上条 正輝 カミジョウ マサキ 高2
彼は暴走などのとき先頭を走っていく、特攻隊のさらに先頭、特攻隊長。
喧嘩も強く、とっても頼れる。
こんなメンバーに囲まれて、私は毎日生活している。
毎日楽しいし、充実しているし、この生活に不満なんて、何もない。
私はこれで、幸せなんだ。

