そういったときの龍の表情は完全に怒っていた。いつもより魔力が高くて表情もかなりいつもの感じとは違う 【まぁな、こういうのすきだろ?おまえっ!】 そう言うとフードの男は龍を力強く後方に突き飛ばした。 「っ…」 龍はうまく体を動かして体制をとった 《…夏樹、お前は先生を安全な場所に運んで…まだ助かる。あとお前の母さんも…》 いつもの海欄の表情じゃなくて戸惑った。 いつもは可愛かったのに今は全然違う。こんな奴でもこの事態わかるんだ…